〜インターネットバンキング〜

怖しい体験

一株61万円
61万株1円


何年前になるかな 証券会社で外貨預金なるものを始めた。
始めたといってもお付き合い程度の小額であったから、殆ど放置。
次に、銀行で年利13%キャンペーンの甘い言葉に乗せられて、素直に乗る



PCでも売買できるのなら と 初めてインターネット取引に挑戦した日。
あっという間に、取引完了。
エッ???何がなんだか分からぬうちに完了。
その経過を確かめたく、もう一度初めから画面を見ながら、ゆっくりと、
クリック、クリック で完了
また、 また 入っちゃった。買ってしまった!!みたいだ。。。
慌てふためき 証券会社に電話。
応えは【キャンセルは出来ません。ただし、悪い買いでは無い 2円 円高ですから】
しかし、翌日から急ピッチで円高が進み、ナンピン生活に(>_<)



ある日、一部を他の外貨へのスイッチ試みたく、コールセンターの
お姉さんにお願いして《苦い体験の持ち主として》一緒に操作してみることに。
次にこのボタン、このボタン繰り返して...【完了】
慌てたのは、オペレーター。
「再度 こちらからお電話差し上げます」
待つ時間のなんと長いことよ。
「お待たせいたしました。 取り消しできます」
ま、まさか 何故??何故なんだ??? 従業員のミス故か??
答えは
たまたま土、日曜の取引休止日》だったから。ふ〜〜〜〜。


為替のなんたるやを教えてくれたのが2チャンネル
TTS,TTBも上の企業の説明ではチンプンカンプンだったが。
(考えてみれば銀行も証券会社もこの手数料が《命》なわけで、、、)
外貨預金では大手のネットバンキングのシステム。
顧客向けの操作になっている。
どの画面にも『戻る』『キャンセル』がでる。
最後の最後まで確かめることが出来る。
ソフトウェアキーボードもよく出来ている。
最大手の某証券会社とは雲泥の差。


ボタン1ヶの取引
企業も個人も細心の注意で臨みませう。