〜笑う沖縄 百年の物語〜

BSアーカイブ

1時間40分です。
再放送です。
ナレーションは 大好きな広瀬修子さんであり
コメンテーターとして出演されたのは
やはり 大好きな天野祐吉さんです。

わかっているようで

でも やはり沖縄のことって
知らない。。。知らされてない(意図的にも)部分が
こんなににもあったのかと、驚きを覚えてます。


私達 本土の人間による 偏見 差別も然り。
そして無知

【日本語 お上手ですね】


高度成長期 夢と希望にあふれ
集団就職で東京に着いた彼らを迎えたのは
【沖縄人 朝鮮人お断り】のビラが貸し家の塀に貼られてます。
ついこの間のことですよ!


戦争時の生々しい映像があります。
数年前 沖縄に旅行した時
「小学生までが兵士として戦わされた」
あのときの、ガイドさんの言葉が蘇ります。


米軍基地も写りました。


行けども行けども続く、基地の鉄線。
その遥か奥に、微かに見える米兵のアパート。
そして 轟音と共に民家の屋根スレスレに飛ぶ戦闘機
観光バスから目にした風景が蘇ってきます。

救いは

逆境の中からも笑いを作り
時には痛烈に揶揄し。。。
私達には到底つくれない
逞しい笑いがそこにはあります。

沖縄行こうか

最近 夫との会話にでてくるのでありますよ。
できたら タクシーチャーターして廻ったほうがいいと
以前、アドバイス受けました。
確かに 観光バスでは 私が時間とりたいところと
微妙にズレがあって。。。
「もう一度来たい」と思った箇所もありましたのでね。。
秋口にも。。。

今の季節は 観光的にも 日差し的にも 料金的にも厳しく、
夫がデッサンのクラスから帰ったら相談、、、


【あっ】 入れ違いに 私はジャズのクラスへ。。。
帰ってきたら ゆっくり交渉して。。。