〜ジュエリー〜

紛らわしくて...スマンかったかしら?研ちゃんじゃないのよ(長い副題だ)

数年前 デパートの○○○○パールで商品を眺めていたときのこと。
脈ありとみたのか、にこやかに販売員が商品を薦めてくる。
こちらも にこやかに「う〜〜ん 一寸ねぇ」と渋い返事。
「お好みに合いませんか?」
「そうねぇ ここが こうじゃ無いほうが...」
「お客様のデザインで 注文できますよ」
「でも、それって お高くなるでしょう?」
「パーツ自体の値段がありますので それを変えていけば大丈夫です」
のような 会話の後 商談成立。
【ここは こうして 長さはこれで 玉の大きさは これとこれ】
私デザインによる私だけのイヤリング やったね♪


引渡しの日
お世話してくれた販売員がにこやかに こう 宣ふた。
「oyumi様のデザイン 試しに数個作らさせていただきまして、その結果
とても評判がよく 販売することになりました」
喜ぶと思ったのだろうが
なりましたって 言われた時点で、もうオリジナルでは無くなっている。
...同じものが...えぇ〜...

いくら 笑顔で言われても釈然としないよ!!


お偉いさんの印が伝票に押してあったので、その方に電話入れたさ。
穏やかに言ったよ。そちらでデザインされてないものを 頼んだということを。
それが良くなかった。。。
「何をおっしゃりたいのですか?」
 まるでこちらが強請りたかりであるかのようなヒビキ
ムカッ「それは どういう意味ですか?」
「アッ イヤ ソノ」
急にヤツがどぎまぎしたところで すかさず釘をさしたよ。
「これは私が自分のためにデザインしましたので、商品化は困ります」
カチャ。スッキリ。


おばさんだと思って甘くみてたのかな?あの会社は。
いや それよりも認識不足だったのかも。
それよりもそれよりも、販売員より先にあのお偉いさんから、
商品化の説明あれば、【喜んで】承諾したのになぁ
素人のデザインしたものが採用されるなんて 光栄なことだもの。

ここに 上手に説明なさってる会社あり。
是非ご覧頂きたい ○○○○パールのお偉い様

http://www.murata4.co.jp/08hensyu/02betuaturae/05tyosaku.html