〜私が姑になったなら〜

これだけは言わないよ

チャンネルカチャカチャしていたら、【笑っていいとも】で
ゲストの方が《つわり》のことを話してました。
嫁がつわりがひどくて、1ヶ月〜2ヶ月入院すると。
会場の反応は「えーー」
私も同様のこと言うと、妊婦経験者からも半分呆れたように
「えーー そこまで。。。」
その表情には明らかに、「大袈裟なんじゃない? 我儘でしょ?」
が表れているのだよん。


でもねぇ これは当事者にも説明ができないのよ。
何もかも拒否する己の体に、
「頼むから。。。そこをなんとか」と懇願しているのですから。


つわりがひどくなり始めた頃、姑様が家にきてくれました。
「○子(私にとっては小姑様)は、この時期はお尻が持ち上がる位
拭き掃除をしたり、押入れの中整理したり、よく動いてたわ」
仰るように、動くと良いとも聞きますね ハイ。。。
そんな会話の最中、隣の家から凄まじいM子ちゃんの鳴き声とともに、
奥さんの悲鳴が、
駆けつけるとM子ちゃんの額から血が噴きだしてます。
抱き上げていた奥さんが、咄嗟にM子ちゃんを私の腕に。
大きな絆創膏を額に貼り、それから自分の手に抱きかかえ、
双方ホット胸をなでおろしました。


その日、久しぶりに美味しく夕食を食べることが出来ました。
帰ってきた夫に、そのことを嬉しく報告。
が、その日の夜 体調に異変をきたしすぐに病院へ。
胎内の子供の命はそこまででした。


夕食を食べられた時には、既に何かが起きていたのかもしれません。


長男も次男も病院は違いますが、つわりの時期は病院のベッドです。
入院しているからといって、つわりが治まるわけはないのですがね。


まだ我が家には お嫁ちゃんは来てくれてませんが、
「つわりは気の持ちよう」だなんて、口が裂けても言いません。
どんなに憎たらしい嫁だろうと、そのときだけは庇ってやるよ。
安心せい!!
最近孫の可愛さなるもの、チョッピリ体験してみたいしねぇ

 
アッ 布施様のライブの日だけは、お産ガマンしてねf(^_^)