〜あの時強くでていたなら〜

後悔

 来年公開の映画「歓喜の歌」の撮影とクランクアップ記者会見が1日、埼玉県熊谷市で行われた。主演の小林薫さん、安田成美さんらが登壇し、撮影のエピソードなどを語った。 同作品は「東京タワー」の松岡錠司監督が立川志の輔さんの落語を映画化。小林さんが演じる市民ホールの職員が、年末に二つのママさんコーラスの予約を重ねて受けてしまったことから始まる騒動を描く。


長男が幼稚園に入った頃、多少の自由な時間が持てた。
そんなとき、市内の混声合唱団が【第九】の練習に入ったことを知る。
夜ではあったが、夫の帰りをまっても充分に参加できる時間帯。
午前様当たり前の夫に、週一度だけ時間を分けて欲しいと頼んだ。
了解も得、初参加の水曜日、夫の帰宅は遅かった。
玄関先で「今日がレッスンの日なのに」と愚痴ったとたん、
夫の怒鳴る声が返ってきた。


それで全てが終わった。


数週間前、二人で飲みに言った時、何の話からかそのことに触れた。
「私は今でも後悔してる。意地でも翌週行くべきだった」と。
言いながら涙声になっている、オイオイ f(^_^)
今考えれば、夫も何の手前だかしらなえいけれど
(ツマラン男の見栄?)
まぁ、素直に謝れなかったのでしょうね。



以前、岡崎高校の合唱部ドキュメンタリーをみてブログに書いた。
未来の彼らのパートナーが合唱に理解がありますようにと。


映画話題になったら。。。。
よし、これからは私の時代が来るかもしれない。。。
いや、既にきてるかも(^^ゞ



ママさんコーラス支えてるパパさん達に乾杯♪♪♪