〜徳永二男 Tokunaga Tsugio〜

赤い糸

彼が川越でコンサートを行ったと知ったのは開催後。
あんなに悔やんだことはない。
市の中心地から離れたところにあるコミュニティセンターの１ヶ所。
申し訳程度に市のマイクロバスが循環している。
そこに【あの徳永二男】がですよ！

その彼のコンサートがあることを教えてくれたのが
誰あろう　布施明様なのでございます！！！

10月24日
さいたま市文化センター
♪ルンルン席♪には数枚のパンフが。
小三治や喬太郎達の落語会の案内　そして徳永二男

あぁ　チケット　買いたいけれど
今から行って席表みて　悩んで　駄目だ　間に合わない
何度壁の時計見たことか
間に合うかしら？？？無理？？？

家に帰ってから主催者側に電話。
中央からそれるが最前列席と11列目の中央
勿論11列チョイス♪♪♪

頂いた席見て愕然
最前列になっている。。。向こうのミスだー
と思ったら英語のアイでした(/o＼)

第二ブロックの一列めということでとても見やすかったです。
構えることなく　楽そうな姿勢です。
生徒に教えてるかのような　それがとても新鮮でした♪♪♪

20分の休憩挟んでの後半はトークから。
椅子には6本のoyumi　ではなく弓が。
ヴァイオリンのことから
「後ろのかた聞こえますか？」といわれたように最初チョット小さめ。
名器といわれてるストラディバリウス等の価格は高騰を続けてるそうで
、それは世界に600？だったか
徳永のグゥルネリは世界に60ほどで「そのうちのひとつがこれ」で拍手。
このときの声が小さめだったので、聞きとりにくく
サイン会のときに　運よく譜面めくりの女性が係りのかたと話されてたので脇を通られたときお声をかけてお尋ねいたしました。
「成城にお宅が二軒買える価格」だそうです　弓等のことまでも話されて、
とても感じのよいかたでした(^^)/
弓は一本毎に解説し実際に引いてくれました。
この世界も目ん玉飛び出る価格です。
「これ一本でロールスロイス」
「最高級のベンツ」とかね。
素材にべっ甲なんてのもあります、
オバサンにはそのほうが気になる価格で(^^ゞ

ＣＤ購入の方へのサイン会
気持ち手帖にしていただきたかったもので(^^ゞ
係りの方が「手帖のほうでよろしいですか？」
「どちらにもしましょう」と徳永さん。
嬉しい＼(^o^)／
握手した手は大きく温かくとても柔らかでした。