〜お国柄〜

ニッポン流

俗にいう《ガイタレ》さん
必ずと言っていいほど《ニホンのお客様は、お行儀がいい 歌を聴いてくれる》の感想。
最近では、シカゴ;ヒュールイスのジョイントライブに行きましたが、
前奏では歓声、拍手が飛んでも(大昔はこの間も静かだった)
いざ歌に入れば、聴く体制に、スイッチオン。


  
今回 布施タンに選ばれた《She is out of my life 》
元々は マイコーの歌ですが、
ステージでのそれは聴けた物ではありません。
マイコーが寂しげに歌ってるっちゅうに〜〜〜
悲鳴に近い黄色い声が、途切れることなく。。。



御馴染み布施タンカレンダーの中で、
布施さんが《そっくりさん》に写ってる ジョシュ・グローバン。
前奏では歓声が起こるものの、歌い終わるまでは静かに聴いてるマレーシアの
観衆。

 
そして、ニッポンでは AKIRA FUSEが歌います。
前奏から歌い終わるまで、物音一つ立てず静かに静かに。。。
最後の音の余韻を確かめてからのように、大きな拍手をおくる観客。
いいんじゃないっすか!!!\(^o^)/



布施タンのライブは、これやっちゃたらキリがナイもんね。
だって、全部良いのだもの(*^ω^)
立ったと思ったら座って、座ったと思ったらまた立って、
(そろそろ腰、膝に故障抱えるお年頃であれば、、、)
そのうち、持参のペットボトルが、
ゴロゴロゴットン あちらこちらから転がってきて。。。
せっかくのラスト3曲も(@_@;)


やはりね、布施タンのコンサートは現状維持で良いと思うのであります。
構成上からも。

  
最後に、スタンディングオベーションで、お送りできたらいいなぁと。