〜百発百中〜

oyumi2008-11-27

三日目の朝

お宿のチェックアウトは10時半。
朝食とって、そのまま帰宅ではつまらない。
そこで、恒例の遊覧船(^◇^)ノ
今回は【ゆーみん海賊船】です。
その日は、前日の晴天から一転 気温は一気に真冬へ。
超寒いであります。
エメラルドグリーンの海は、暗い鉛色へ。
波が荒れてます。
海賊船出向への花道が整いました。


整いすぎちゃって、通常のコース余儀なく変更!!
前回の【いるか号】もじゃん!!!


どうよ、この悪運の強さ!!!
(;-;)


前回よりも海は荒れてます
ホップ

ステップ

ジャンプ

怖いよ〜〜〜〜

ガイドのお兄さんが、手摺につかまりながら、二度ほど深くかがみました。

「緊急の場合には、長いすの下にあります救命具をお付けください」

緊急って、、、て、転覆かい???
あそこまで辿りつけるどうか。。。
付け方だって聞いてないよ〜〜〜


キャ〜〜〜
ウォ〜〜〜〜


悲鳴の中 船は初島近くまで。。。
ここからUターン


その頃には、波の質が分り始めて。。。
次の波にそれとなく期待しちゃったりなんかして^-^;
慣れとはそんなものなのですかねぇ コワイコワイ。


波止場が近づく頃、
「船首に立つ機会はそうそう無いと思いますので、映画タイタニックのポーズをとったり
記念撮影等楽しまれたら。。。」
最後の「いかがでしょうか」の前にわれ先へと船首へ。
もちろん しっかり遅れをとりましてf(^_^)
(一番前の席に座っていながら)
いやはや、これもまた楽しい思い出となりました。
それにしても、この【悪天候の強さ】♪♪


「この奥に、阿久悠さんのうちがあるらしいよ」
そういえば、布施タンのライブでも、チラリ聞いた覚えがあります。
ふーーん 布施タンもこの海を。。。
木々の向こうにあるらしいその方向を眺めて、チョイ得した気分になりまつた。