〜カムバック〜

oyumi2010-04-01

古巣?へ

旧友が主催する落語会、寄席、そしてホール落語。
最近では28日の読売ホール、翌29日の人形町は社会教育会館と、
連チャンで動いてるなんざは、まるで10年前の私であります。


特に2001年
写真は池袋演芸場の番組表でありまして、
(10日間の演者は決まってるのですが、都合で代演あると、
この用紙が配られます)
この月 ワタクシ定期券購入したのでありますよ。
あのね 月に14日出かけるのであれば、定期券お得でありまして、
早い話が、二日に1回ってところでしょうか(^^)/


志ん朝10日間。
凄かったですねぇ
日を重ねる毎に観客が増えて、100人定員の演芸場。
最終日は幾重にも重なる立ち席のお客様。
最前列と舞台の間に、体育座り(膝をかかえて)で重なり、
そして、階段にも人人。
「声だけでも」聴きたいと。。。
あの記録は今後も破られないでしょうね。
写真はそのときの番組表です。
本来池袋演芸場は、昼夜通しでみられるのですが、
朝から入った人は、抜けませんでしょう。
苦情がでて、いたしかたなく、、、


昼トリの喬太郎
「自分の幟が、志ん朝師匠と並んでる 嬉しくて写真撮りました」と話してたっけ。
その喬太郎
数ヶ月前の楽日では、階段までとはいかなくても
それに近い観客集めてました。
いいことです♪


テレビに出るようになって、めっきり寄席が少なくなった
たい平師匠。
ちょっとサビシイわね。