〜柳家喬太郎独演会〜
この時期に
大宮ソニックシティ・小ホール
気が付くのが遅く、駄目元でホールに電話したら、
簡単にとれ、夫も行きたいと言うもので再度電話
これこそ駄目だろうと思ったら、
またまた取れて。。。
ならば、もう一枚
最終的にはナント3枚とれましたですよ。
大宮ではまだまだ知名度が低いようで、心配したのですが、
お客様は、明らかに喬太郎ファン。
何を言っても、大声で笑ってあげちゃう みたいな・・・
一席目は、最近お気に入りのようで、
その地域の【駅の力関係】を、人間で描写して、、、
以前の読売ホールでは【銀座さんが日本橋さんに媚売って、
でも新橋さんには、横柄な態度で、、、
昨日は、東武線VS西武線
東武デパートVS西武デパート。
そして、存在の薄かった池袋の三越ライオン等々。
喬太郎ならではの、観察力は 流石です。
落語は彼の作品「母恋くらげ」
何故かこの時期に「牡丹灯篭」
私としましては、やっと聴けた牡丹灯篭ですので、嬉しいですが。
一寸、カミカミがありましたが、
ハッキリわかる、新作と古典 充分楽しめました。