〜鳴り止まぬ拍手〜
立教大学グリークラブ
15年ぶりに【東京六大学合唱連盟定期演奏会】
その日は、5月3日。
夫と浅草に行った日です。
夫は絶対いかないだろうし、、、
このまま川越に帰るか、ここで別れるか、、、
迷いに迷って【行ってみよう】
踵を返して、東京芸術劇場へ。
15年ぶりでございます。
一寸遅刻で、エール交換最後の♪早稲田 早稲田♪が聴こえます。
当日券の前列がガラスキでありましたので、そちらを購入。
舞台が逆台形に迫出してまして、これは非常に見やすいです。
指揮者の表情まで見えますから♪♪♪
- 法政大学アリオンコール”kyrie””Credo”
- 慶応義塾ワグネル・ソサィティー男性合唱団【月光とピエロ】
- 明治大学グリークラブ Messe in F op.190
- 立教大学【草野心平の詞から・第三】
- 東京大学音楽部合唱団コールアカデミー【16世紀シャンソン】
- 早稲田大学グリークラブ【月6〜103回目のプロポーズ】
15年年前は早稲田が圧勝でしたが(拍手の多さ)
今年は立教大学が持っていきました。
歌い終えた途端の大きな拍手が、
いつまでも続きました。
指揮者も3度登場しましたから。
確か あれは 高校二年生の時
友人と一緒に立教のグリークラブ
仙台公演をみたことがありました。
真っ白なブレザーがまぶしくて、
大人な学生にポ〜〜でしたねぇ(*^_^*)
話を戻して(^^ゞ
宗教音楽が原語になるのは、当然と受け止めるのに、
シャンソンを全部フランス語で!!
まぁ 東大生ともなると、しっかりと
理解なさっていらっしてですね、
発音記号も本家のをお使いで
と、まぁ いじけ8割の
アツイ壁を感じながら、聴いてしまいまつた(^^ゞ
(せめて1曲位、日本語で聴かせていただきたかったなー)
早稲田は恒例なのか
お笑い部門しっかり受け持って、
(ただ、私には何がなんだかわっからないのよ(;;) )
武田鉄也さんだけは理解できましたが。。。
最後に
合同演奏ステージ【青春の一ページ】
作曲された橋本祥路氏が指揮を取ります。
【ナンテ素敵な指揮なんだろう】
歌いやすそう♪♪♪
ただ棒をふるだけでなく、
歌詞にあわせて、手が、表情が変わります。
ほとんど指揮者のほう見てました。
早稲田の学生が、軽演劇扮装のまま各大学の学生と
キッチリと歌われてて、
【やるときゃやる】
清清しさが伝わってきました。
力強い青年達の歌。
次は15年後?
いえいえ 来年も行きたいであります。