〜昨日までは〜

oyumi2010-11-21

夕日に映えて〜〜

二十年ほど前になりますかしら。
日曜日は壮年ソフトのヘボピッチャーやってる夫ですが、その日は私と次男のために、
年に数度しかない家族サービスを。。。【させました】

今回は初老夫婦の二人旅。
電車を乗り継いで長瀞まで。
東上線、途中から単線になります。
電車に両側から覆いかぶさるかのような、紅葉のトンネルを抜けていきます。
あの時も一両目を。
そして今年もその位置を楽しんでおりましたら、バカップルが来おって、運転席の横の窓をそのデカイ体で塞ぎおって、、(-_-#)
それでも美しい景色は続きます。
山の頂上まで彩られ、下をみれば川の色は蒼く、
真っ白な岩との見事なハーモニー。
自然は美しいです。


夫とケーブルカーにも乗り、ほとんど昔と同じコースを。
ただそこには、小さかった息子の姿はなく、、、
これからは何処にいくにも、二人なんだろうなぁ。
しょうがないか。


それにしても、あの雲
ジャマなんだよネェ。
いい?
私たちが出発した時間はだね、
帰るときを、、、
ハッキリいえば、夕日に映える紅葉をみんがために設定しているのだぞ!
それがなによ
雲が 白い雲が
空一杯にたなびきおって。。
少しは隙間があってもいいんでないかい?
そんなにはりきらなくてもさぁ
と、雲の神様におもいっきり愚痴りたいですよ。


帰宅すれば、長男が来て寝ているし。。。
これから先どうなるのでしょう?
どこかに繰り出すか、その辺で何か調達してくるか。。。

小説更新

【フセアキラ ドットコム】
この字を入れるだけで、布施明サイトにイケマスヨ〜〜

で、奥入瀬ねぇ
美しいのでしょうねぇ。
青森の寿司職人さんが、
青森の自然の美しさを、熱く熱く語られたことがありました。
布施さんの小説読んでて、ふと思い出しました。