〜頑張ってるよ〜

団塊世代

同級生の何人かと連絡がとれなくて、
職業柄 一早い情報持ってるかもしれないN君に電話し
翌日はN君を通して
Tさん そして彼女のご主人となったH君からも
電話いただきました。

H君の友人は家屋とともに沖に5キロ流され、
2キロ戻されたところを
屋根の上にいたため ヘリコプターで救出されたのだとか。
何度かみているその救出に同級生がいたのです。
「体操部だったから、バランスとれたんだべって言ったのっしゃ」
今だから笑っていえることですが♪

Tさん
初日は避難所に行ったそうです。
「冷えていられなかった」と戻ってしまったそうです。
街中でお店をやってます。
「これからお弁当用意して配るのだ」と。
彼女はそのとき言いませんでしたが、
ご主人であるH君から聞きました。
「俺たちの家も流された」
でも まだここに店があるからと、、、


何もできない自分が情けないです。
ライフラインが復旧したら
私のできる範囲の中で
お手伝いしたいと思います。