〜戸井十月・ユーラシア横断3万キロの旅〜

どっぷり6時間

「面白そうだな」
「うん 面白いよ」
アメリカン・アイドル見がてら、
只酒、只食い、 そしてPC無料使い放題の、
いつもの週末をマンションで過ごすのが
この時期の長男。

椅子と同化したかと思えるほど、
長時間 テレビ見ていた私,に帰り際 そう声かけて
帰っていきやした。

その後も私 ずーと見続けていたのであります。
途中二時間の休憩いれました。
と、いうよりも局のほうで(^^ゞ


「1”豊穣の海”地中海・バルカン半島
バイクで地中海・バルカン半島を激走する。。。ほか
「2”国境の旅路”中央アジア
トルコからイランに入り、中央アジアを激走
ここで一旦休止
続きは午後二時からです。
よっしゃ!
私も一旦休憩
うん?妙な充実感があるのはなんなんでしょう
軽い昼食をとりまして、体力を補充して

さて、楽しみは第二部
注意すべきは、うたた寝しない!
しちゃったら最後、、、
というわけで、保険の録画なんぞをf(^_^)
でもね
ここで熟睡しちゃったら女が廃るってもんでさ、
見る側だって、強い肉体と精神力で挑まないと、
盛り上がりに欠けるざましょ?
あの手この手で
なんとか睡魔から逃げ切ることができまして
さぁ午後の二時でありますよ♪
定位置の椅子に座りまして

戸井十月・ユーラシア横断3万キロの旅

「3”天山を超えて”中国」
▽最大の難所・天山山脈超えと、タクラマカン砂漠の縦走ほか
「4”風雲のかなた”モンゴル・ロシア」
モンゴルの大平原を経て、ロシアのツンドラを走破する ほか」

ホンダのナナハン?
何台か用意してたようですが・・・

若い時からバイクオタの兄にメールで知らせたら、
あいにく出かけていて見られない状態。
バイク好きの人にも、たまらない番組だったと思いますよ。


アイスバンで、どうにも運転叶わずの戸井さん。
転ぶのも上手といいましょうか
それにしても、バイク起こすのも大変な労力で。。。
結局その通りを抜けるには、
バイクをトラックで運ぼうということになるのです。
ホッ
旅の中で61歳のお誕生日を迎えられた戸井さん。
あぁ
♪男はいいよね 子供のままでいられて♪


私的には
中国が面白かったです 
土地も、そこに住む人も♪
未踏に近い土地ありで
「農民だから」その一言で、
納得しなければならない生活がある人がいて
(電球もない小さな小屋での管理人夫婦)
でも、その中にも温かい笑顔があって、
その一方で、繁栄し続ける大都会では、
溢れる電化製品に囲まれ・・・


さて ワタクシ これから
戸井十月さんの作品探訪にでかけるとしま〜す。