鎌倉：第二章
鎌倉のホールもなかなか洒落ていて
木々の中に建つそれは
昨年伺った松本を髣髴させる造りでした。
開場間際には
歓迎祝砲の雷鳴までも(^^)/
これより本題
布施明様のライブは、まさしく生きています。
いわゆる
プログラムというものがあって、
中にはどの会場でも同じ曲を歌い
MCも一語一句変わらず。。。
布施明さんには、そのようなことはできません！
あっ
できませんというより、なさいません！！
そう なさいません。。。。です。
さて、これより
本当の本題
ありました。
鎌倉限定バージョン
お芝居です。
まぁね お芝居の中で多少の変化があるといのは、
芝居を生業とする人達の間では
そう珍しいことではなさそうですが、
布施明様にもございますよ♪
今までも 舞台設定の説明が
何度か変わりましたが、
今回は明瞭にして端的
《本多劇場》と
《鈴なり》の名前がでました〜！
もしも《布施明 下北沢ツアー》のご予定がありますなら、《鈴なり》是非立ち寄ってみてください。
外から眺めただけでも、
かわいい人形の猫を抱き、
リュックサック背負った
イマイズミトメオさんの
一寸淋しげなお姿が目に浮かぶ筈！！
（芝居設定地は梅ヶ丘ですが）
もうひとつの ビッグな お・ま・け
それはね
布施明による東北弁
会場でも 兄貴と慕われてる加山雄三さんの青森弁
（恒例の武道館徹子の部屋では、加山さんと徹子さんによる、方言対談は、つとに知られているところですが）を褒めていらっしゃいましたが、
布施明さんの東北弁初公開♪♪♪
千昌男さんそっくりに《声までも》
マネされてました！
新境地開拓だね♪
芸能人ものまね王座決定戦にぜひエントリーを！！
外国の曲も数ヶ国語歌われる布施さん
もともと耳がいいのでしょう♪
アクセント 曖昧母音等も音としてキャッチ。
いや〜
びっくりしたっちゃ〜〜
