〜ノートの表紙に〜

重く 今も

叫びたし 寒満月の 割れるほど
          西 武雄


2012年 6月8日の天声人語から。
無実を訴えながら死刑を執行された
西武雄さんが獄中で詠んだ と書いてありました。


この日の記事は
洋の東西を問わず奇妙きわまる裁判の例をあげているのですが

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30ページのノートが本日で最終ページになり
また明日から 気になる記事を書き写していきます。
それもあって 昨日 西武雄で検索し
読むにつけ
裁判員制度】も、悪くはなさそうと思ってみたり
(弁護士 検察官の勝ち負けとは別のところでの判定に期待)

事件によっては、一般人にはあまりにも負担が大き過ぎるケースも
(★経済的・・・大手企業では、有給扱いもありますが 
 ☆精神的負担。。殺人の証拠写真等 )
その辺のケアもしっかりお願いしたいですよねぇ
素人なんですから。