〜映画あれこれ〜

シリアスな物からハチャメチャまで

  • ロード・オブ・クエス

ジェームズ・フランコ
ナタリー・ポートマン

このお二人の名前聞いただけで、かなりのものを期待しちゃいますよねぇ。
アカデミー賞女優に、アカデミー主演男優賞ノミネート俳優

タイトルからしたって
さぞやハラハラドキドキの冒険もので、
家族団らん炬燵にはいって皆でみて。。。
ナンテ甘い考えは 今すぐ捨ててください!


かなりの野蛮さと、オトナの、、、
特にオジサン族好みの俗っぽさ満開で
目の保養にはなりましょうが、、、
と、いう映画でした。

  • 招かれざる客

シドニー・ポワチェ
キャサリン・ヘップバーンという
当時としては贅沢な競演だったのでしょうね。
今でも多少は残っているのかもしれませんが、
人種差別の壁乗り越えての娘、息子の結婚。。。
時代を反映してるのでしょうか
台詞にもどこか物足りなさを感じて、、、
今なら辛辣な言葉のやりとりがあるでしょうに。

無実の罪ながら死刑執行の日を迎え。。。
そこで奔走するのがクリント・イーストウッド様で
【デカいなぁ】が第一印象で
芝居云々は、、、


何年か前 刑執行前に親しい友達や家族たちと会食し
最後の抱擁して。。
クローズアップ現代で見た記憶があるのですが
映画の中ではありませんでした。

ストーリーとしては
無実であることが証明されて、、、セーフ
ヨカッタ ヨカッタ
以上