〜転んじゃダメよ〜

それなのに あぁ それなのに

そこのホテルは正面玄関はとてつもなく広く
タクシーもバスも待機してます。
先日は日本プロレス御一行様のバスがあり
エレベーターでは 空手の試合がこれからあるという
可愛らしい西洋人の御嬢さんと一緒になりました。


夫と私は電車で参りますので三階の回転ドアを利用してはいります。
あの日は何を思ったのか
一階の外に出てしまいました。
「あっ ここじゃないよ 三階にいかなきゃ」
夫が急いで向きをかえたものだから
歩行補助具が私の足にからまり
ガラガラガチャン
私は石畳に膝から崩れ落ち。。。
そこに青年二人が走り寄ってきて
お越してくれました。
一人はその旨どなたかにお伝えしたのでしょう。
ボーイさんが包帯と湿布を持ってきてくださいました。
軽く巻いてくださいました。
一旦部屋に戻りました。

その日の診察は夜でしたから
頂いた湿布薬と濡らしたタオルで、ぐるぐる巻いて
病院に向かいました。

MRIなるもの初体験
ホッホ〜 これが噂の・・・
その頃には大分足の痛みも取れてきましたが、
転んだ時に着いた右手の甲は若干傷みが残りました。

あれは30歳位のときかな

市の骨密度チェック隊(???)が自治会館までお越しになり
「検査」がございました。
その時は ハナマルの高得点でありました。
もしかしたら 
骨はそう悪くはないのかも。

とはいえ
これからは【転ばぬように】
ひっかけた夫と
ひっかけられた私の合言葉になりそうです。