〜新作落語の奇才〜

柳家喬太郎


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なんだかんだ弄繰り回していたものがそのまま日記となって表にでようとは...
ヨタロウ噺で笑ってる場合ではなかったわい。
昨日の日記 慌てて消したので何を書いたのか思い出せないほどの狼狽の中、
はてさて、何から書いてどこで終わらせたら良いものやら。。。
思いつくまま書いてみるとするか〜



今 喬太郎師は《特別興行 鈴本なつまつり》に出演。
ここでも喬太郎ワード&ワールド炸裂し、客をしっかりと掴んでる。
数多い作品の中では、当たり外れもあるだろうし、聴き手の好みもそこに加われば
『なんじゃ こりゃ!?』と首を捻りたくなるとこがあるとは思うが、、、あると
断言しよう。そのほうが良い。絶対良い。
そういえば廃盤になったのかな 初日歌ってたぞ
錦糸町のホテトル〜〜♪
皆様ご存知の【東京ホテトル音頭】でござりまする。。。
何年か前 鈴本の取りをとったときもノーカットで歌いきったぞ



おちゃらけだけではない
【ハワイの雪】これを初めて聞いたときは、その雪が目に映ったし、泣いたよ。
地域寄席では 卓球台に赤い毛氈を覆ったようなギシギシ音のなる特設高座で、
喬太郎師の目に涙の熱演。父親と少年の二人暮らしの生活を描いたものだったが
その愛する父親の実態は...【柚子湯】

そうそう 小さなバーのグランドピアノが高座という会場もあった。
ここも数回通ったが、ある日誰かがそこの寄席の様子をインターネットの掲示板に書き込み
してくれたもんだから、次の会はギューギューの立ち見で最悪の状態。
その混雑に恐れをなして通い断念。キープしてたボトル さようなら(涙)



たい平ー喬太郎
二人同時真打して数年 
着実に各々の個性を出した噺家として認められ、活躍してる いいことだ。