〜前頭葉が危ないの?〜

oyumi2006-01-07

大きなお世話

と、突き放したいけれど
なんでも【前頭葉】は《計画力:判断力》の総本山らしい
そういわれれば全くその通り。
日記にも書いているが
布施明のコンサート日が近付くと、家族が 不安のあまり声かけてくれるようになった。
「そろそろコンサートじゃないの」
「チケット確認したら?」
「時間 間違ってない?」
「チケット持った?」

大変ねぇ 私と係わりがあるばっかりに...


《外出が面倒》言える。
自慢じゃないがこんな便利な場所はない。
徒歩五分圏内に向かいあう2件の駅ビルとデパート。
全てのチェーン店が軒を並べる商店街(中野のブロードウェイのような)
大手から中堅のコンビニ激戦区。
なのに 夕食1人のときはヒモジイ思いをしてる。
家族が「何食べたの?」私「インスタントラーメン」


《同じ服を良く着る》
返す言葉もございません。
便利なもので、会津木綿のロング割烹着
これを傍に置いてれば、宅配が来ても恐れることはないのだ〜。


上の2説 きっと医学博士学説なのだろうが、甘いね
もう1ヶあるのだよ
《化粧が億劫》
これは 母が悪い。
「若いうちは肌が綺麗なのだから お化粧しないほうがいい」とアドバイス
彼女は化粧被れ 石鹸被れの軟な肌の持ち主だったから、
尚のこと神経質だったのだが...
結果、お化粧は 苦手∴下手 
たまに化粧していると「何処かに出かけたの?」が、家族の反応。


街のど真ん中に住んでいると、スッピンで歩くには辛いものがある。
化粧しなくてはならぬ。
だったら、我慢して
ガサゴソガサゴソ
何か欠片を見つけては食べている。


お亡くなりになったが、石垣綾子女史は
家にいても 3回着替えて食事すると、
多分72歳の頃「徹子の部屋」で仰ってたような気がする。
そうなりたい...と思ってたあの頃。


年齢だけは 確実に当時の女史に近付いてるのだが。。。