〜山藤章二〜

憧れの君

好きなんだなぁ この人。
今日放送の《誰でもピカソ》には、準レギュラーで出演していた時期があったが、
そのズ〜〜〜と前
動いてる彼にお目にかかれるのは《徹子の部屋》だけだった。
それも5,6年に一度位の割合で。


何時の時か、奥様の写真が出たことがあった。
《なにゆえに この人なのだ》
モウ ガックリ
なんかさ 派手そうでさ。。。と思ったのはほんの一瞬


彼の代表作ともいえる《仲良きことは美しきかな》
題材は 【ロッキード事件
このとき《ピーナッツ》を描きたくも手元に無い。
時期物ではなかったようで、入手困難ななか
奥様が奔走して、手に入れた と。
流石 山藤様がお選びになる方だけのことはありまする。
私にはとても務まらない・・・


さて、大、大、大好きな山藤章二
彼が【紀伊国屋ホール】で《寄席山藤亭》の主催者であることは、
あまり知られてないかもしれないが、なかなかのお席亭ぶり。
チケットも即完売。


初めて彼の寄席 開演ギリギリに行った。
席は中央通路を挟んで最後列
ドアを開けた瞬間 その通路の最前列に座っているのが
♪憧れの君 山藤章二
咄嗟のとき 思いがけないことが起きるのであります。
こんにちはと私
はい こんにちはと山藤様
わ、わ、わ、わ わたしったら
所定の席につくも 斜め後ろには山藤様 ウキウキワクワク
通路挟んでるけれど(^^ゞ


休憩のとき 隣におられる方との会話が聞こえてくる。
それまでは どうってことなかったのだけれど
その頃話題になったワインを《聞こえよがし》というのでもないだろうが、
一段と声が大きくなったような気がしないでもないお相手との会話
途端に 山藤様 反応の声が小さく、そっけなく...
イイ!!!
その後 山藤亭で《イッセー尾形》が落語に挑戦
このときも、運よくチケットゲット。
前回のようなハプニングは無かったが、同じエリアの空気吸えただけで幸せよ。