〜尾崎亜美〜
勝手に期待しすぎたのだけれど...
- アーティスト: 尾崎亜美
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 1999/03/17
- メディア: CD
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開演30分前のロビー グッズを求める人で溢れている。
亜美ファンには男性が多い(中年から熟年)
それに比べると、女性には年齢幅がある。
なんか 期待できそう
CD1枚買う 日付入りのサイン色紙がついてきた。
知ってる曲が入ってる
- オリビアを聴きながら
- あなたの空を飛びたい
- 天使のウインク
3曲中2曲は提供したものであるから、彼女のもの》といえるのは1曲だけだ。
3曲知っているだけでは コンサートは楽しめない と悟ったのが
「30周年記念コンサートということなので、30年前その頃の歌から。。。」
その頃といわれてもなぁ と 思った時から 苦痛が始まった。
その頃もあの頃も分からん
歌は ブロック毎に意味を持って区切られてるのだが、その意味も分からん。
分からない辛さ、ノレナイ辛さ
2度目の体験となった
2部 彼女が1人になっての ピアノ弾き語り
これはGOOD
彼女のオリジナルではあるが、聴き応え充分
演奏も素晴らしいが ピアノとしゃがれ声が合うんだわ
私の大、大、大好きな尾崎亜美の世界
その中にCDに組まれてる曲があった。
「Walking in The Rain」
ここでバックが加わり〜の、又1人になり〜の
私の目が覚めるのは彼女1人のステージで(^^ゞ
TVで聴いた「Without You」
「New York State of Mind」等 聴けるものと思っていた。
新曲発売兼ねての30周年記念の特別なコンサートなのか
常にオリジナルで固める構成なのか
いずれにせよ 14日は全曲オリジナルだった。
布施明がそうであるように、
向こうの曲 難なくこなせる歌手は、ステージでも聴かせるものと思っていた。
アマカッタ
彼女の喉の強さは半端ではない。
2時間半 MCは軽く、歌ってる時間が多いだけに、残念だった。。。
構成変えれば もっともっと客は呼べる!!!
保障するよ♪
少なくても、我が家族はね。