〜極刑を〜

許してはならぬ

またもや 低学年の子供が犠牲になった。
親御さんの気持ちを思うと、涙が止まらぬ。
子供を無事小学校に上げるということは、
親にとって最初の大事業を果した証である。


ピカピカのランドセル
背負う子供も嬉しいだろうが、親にもそれと同等の感慨がある。
子共はランドセル背負って、クルクルクルクル回ってみせる。
子供も親も飽きることなく、それを楽しむ。
ランドセルは、子供と親への御褒美ともいえる。
そのランドセル背負った数ヶ月後、子供は帰らぬ身となる。


僅か数年で命を奪われた子供達
彼らの無念さを
親の苦しみ、悲しみ、怒りを汲みあげてほしい。


机上で計算したような判決は、もうたくさんだ。