〜予定は未定であり〜
結局２日
４回位足運べるかなぁ と目論んでいたものの
あぁ あんなにいい番組だったのに・・・
今回の目玉は やはり昼主任の柳家小三治なのだろう
私が行った２日間とも昼は立ち見。
演目は｢あくび指南」と「青菜」
師匠の場合 枕を楽しみにする方も多く 師も心得たもので
枕タップリ！！の高座
昨夜は子供の頃憧れた「三銃士」それにダルタニアンが加わって「四銃士」となった
映画【鉄の仮面】の解説
誰が何を演じるかではなく、その人に合った役が来た時に本当にいい芝居になって
【あの役はこの人にしか出来ない】といわれるのではないか。
その例として 浅丘ルリ子演ずる寅さんの《リリー》
【鉄の仮面】での、ディカプリオ
タイタニックではどうってことなかったのに、今回はイイとベタ褒め。
ついでにタイタニックの映画を批判しつつ。。。
。。。布施明様 今回の役はどうなのだろう
はまり役であればよいのだけれど。。。
私はどちらかというと夜の部目当て
《柳家喬太郎 柳家さん喬 三遊亭円丈》に加えて今年真打になった《桃月庵白酒》 さらに東洋館では見たことがあった《ホームラン》が寄席に出演するようになり、充分に楽しめた。
昨夜の円丈【金明竹（きんみょうちく）】名古屋弁バージョン。（本来は関西弁）
やはり本家の名古屋の語りは違う。
代演の柳家喜多八
髪型が変わっていた。あぁ 角刈り
師はさぁ 【やわで元々が虚弱体質】売りに イヤイヤダラダラ風の登場
それが様になっていたのよ。
往年のスターのような風貌と横になびかせた髪がよくお似合いだったのに(；-；)
誰か云っておくれよ
【ご婦人方には評判が悪い】ってさ。
枕で昨今の《浴衣》にふれ、《あんなに色を使うことはない 藍に白でスーと模様が入ってる．．．》偶然にもその日の私は藍と白だけの浴衣でした。
昨夜の喬太郎も同様のこと言ってたなぁ
どうやら 殿方のお好きな浴衣は藍染らしゅうございますよ〜〜。
