〜布施明中心に〜

Act Against Aids 2006

ふ〜〜
疲れた〜〜〜〜。
帰りの道すがら、「休憩がほしかった」の声を何度か耳にしました。

出演者は年齢順とかで、２曲ご披露。
SEASONS（ビバルディの「四季（美味しいとこどり）」→aika→中西敬三→白鳥英子さんのお嬢さん（まいかさん？お名前失念 m(_ _)m →江原啓之→布施明
ホストの良子さんは、布施タンや江原タンとの共演はじめ、
前、中、後と出ずっぱりの大活躍。
当然といえば当然ですけどね。
あくまでゲスト歌手なのですから(*＾ω＾)

中西敬三さん　代表曲と新曲ご披露。
伸びやかなハイトーン。カバー集の中の１曲聴いてみたかった。。。

あら？今書きながら自信がなくなったぞ。
順不動の書き込みに訂正です。

江原さんで眠気が覚めました。
息子に言わせると、超売れっ子さんなのだとか。
お話もお上手でしたし、歌もすばらしかったです。
昔　雪村いづみさんがよく歌われてた「約束」
心に沁みました。
良子さんとの「さとうきび畑」
江原さんのソロで聴いてみたかった…… m(_ _)m

おまたへ〜〜〜へろへろへろへろ
布施明さんで〜〜〜す。
黒のスーツ　胸ポケットにはそれとなく還暦示唆する赤いチーフ。
「私にも江原さんのような歌があるのですが、、、」
オッ　対抗意識メラメラ
イイネイイネ　負けず嫌いの性格全開。
【慟哭？オーボエ奏者の。。。？】でのガチンコ対決、あっても良かったかもね。

【シクラメンのかほり】涙されてる方もおいででした。
【自由】MC団塊の世代。
エイズに関しても一言。
布施タンが目指してた医学の道。
「断念したことを今も凄く悔しい」と。
お友達にその道に進まれた方がいらして、残念ながらこの病気への根絶は難しく、
次世代に託すことになるかもしれないのだとか。

新曲、良子さんとのデュエットで
【Love Me Tender:優しく愛して】
イギリス滞在中に、お気に入りだったドラマのタイトルを付けた
【Final　Romance】歌詞無しのラララ〜
さだまさしの♪アアーアアアアアーアー♪のようなもの。

デュエットは、なかなか良いムードでしたネ。
左側のお席の方々は、内心穏やかではなかったカモカモ。
あたしゃ　幸いにも布施タンのお尻。。。じゃなくて　背中を見る側でやんしたので。
来年はお二人のこのホンワカムード。
テレビで何度か拝見することになるかもしれません。
皆さん　落ち着いて観ようではあ〜〜りませんか。
先日、伊東ゆかりさんの番組にゲスト出演されたとき、
ゆかりさんの一言が強烈でした。
「昔の布施さんのファン、怖かったもの」

エンディングの歌、大好き♪♪♪
前回の布施タンと違い（気合入ってましたネ^-^; ）
今回は楽しそうに和気藹々　皆さんと一緒に歌っていらっしゃいましたよ。

最後に。
やはり疲れた。白鳥英子さんが会場にいらしたのだから、
１曲位サプライズで聴かせていただきたかった。
そこで、空気が変わりますからね。
最近の若い女性の曲調が似ているのか、一寸疲れてしまいます。
来年の人選には、曲の構成も踏まえて考慮していただきたいものだなぁと。