〜風間杜夫:柳亭市馬:柳家喬太郎〜

『落語』と『歌』腕に覚えありの三人がたっぷりみせます!

横浜にぎわい座 
いつも指を咥えて眺めていた。
行きたいよ。
行けないよ。
横浜 遠すぎる。片道1時間半、往復3時間(;-;)


駄目元で電話してみた。興行日の数日前に。
『完売でしたが、キャンセルがでましたので』
やったあ〜〜〜
さて、次の関門。。。遠い。
帰宅するのは深夜になるだろう。
その時間帯は何故か回送車が多く、寒空に凍えて並んでいる乗客尻目に、
煌々と電気をつけたまま去って行く電車を見るのはツライ。
ツライものは避けようじゃないの。
ということで、一泊二日の寄席見物と相成りましたでござる。12月6日。


予想通り
落語は喬太郎:風間:市馬の順。
『午後の保健室:粗忽長屋:掛取り漫才』
トップバッターの喬太郎曰く。
「みんな第二部の歌謡ショーで頭が一杯。
これから【やっつけ3席】が続きます】で場内爆笑。
風間杜夫だけ場内暗めにして・・・(緊張するらしいです。)
粗忽長屋…ガチガチでしたねぇ
しょうがないかぁ このメンバーと一緒じゃぁ。


さてさてお待ちかね。
第二部
杜夫タン中心に(*^ω^)
最初はタキシードで登場。
いい姿でしたよ!ちょっと斜に構えてね。
麻雀の歌と韓国語で【釜山港へ帰れ】
『パンニハム ハッサムダ』『チョー ヨンキレル ハッサミダ』入れたり。
親友の平田満の話も出ました(^^)/
大好きな吉幾三先生の歌でと『ともちゃん』、、、だったと思う^-^;
ちょっとエッチぽいところもあるけれど、ストーリーのあるいい歌でした。
その後に喬太郎の『東京ホテトル音頭』ここは大変な盛り上がり。
ついで歌ったのが『ユメクラ音頭』
手拍子もまばらに。。。「飽きちゃったでしょ?』歌の合間に喬太郎
市馬は歌謡曲懐メロ 
なかなかお上手でやんした。


杜夫タン、 あの衣装で再登場!
一人芝居の『カラオケマン』ブルーのキンキラ着物。
当然『元禄名槍譜 俵星玄蕃
市馬と二人で交互にやりましたが、ここは風間杜夫の圧勝!!!
なんともいえない『三波春夫訛り』がありますからねぇ。
拍手大喝采♪♪♪
良かった良かった。