〜阿川佐和子〜
この人に会いたい
布施明との対談が載るというので、このときばかりは自主的に、
週刊文春買いに、デパートと契約している本屋で購入。
書籍類も若干の割引になる。
文春は息子が時々購入してくる。
が、今回ばかりは一足お先に目を通すことに。
電話が入って「文春知ってる?」
「知ってるよ 布施明でしょ」
勿論【この人に会いたい】から読みました。
いいですねぇ 対談2時間半だって!
布施タンも楽しかったことでしょう。
以前 仲良しの壇ふみと何度か一緒に出演してるときがあったけれど、
ふみさんはねぇ 聡明で博識で美人ではあるのではありまするが、
【彼女のユーモア】がね、ときどき【サブッ】と感じるのであります。
そんなときの佐和子タンは、実に飄々としていて。。。
というよりも、影が薄いっちゅうか、刺身のつま
つまと言っても【シソの葉】のような、【つまらしくないつま】の役割に
見えてたのですよ、私にはね。
でもね、佐和子タンの《この人に会いたい》
彼女の良さ【聞き上手、聞き出し上手】が出てます。
特にいいなぁ と感じるのが【オジサマ】のとき。
小説家であったりすると、ついついその本買いたくなるほど。
実際には買ってないのだが、買わないうちにまた似たような対談があって
《読んでみたいな》の繰り返し(^^ゞ
いつだったか、テレビでアメリカの幼稚園の保母さんになったような
話をしてたことがあって、英語を園児に直されるという件で
「No no Sawako ◎×▼☆」とても綺麗な発音でした。
それからは、先生逆転して園児達が彼女の英語のセンセイに。
あのキャラなら、子供達に大人気だったことでしょう。
忘れてた!【一筆御礼】
いつもよりも長〜〜〜〜〜〜〜いのでありました。