〜インフォームド・コンセント〜

詳しすぎるのであります

麻酔します。痛いです。
目のどこそこに注射します。痛いです。
レーザー掛けます。痛いです。
目の底(だったか)圧力をかけます。かなり痛いです。

「どうにでもしちゃってくれい」
そんな気持ちで聞き流していた。
傍で次男が真剣に聞き入っている。
前もって説明されているので、「ああ 今がそれね」と観念。
突然の治療行為への驚き、不安がなく、それなりの効果がありますね。
※実際はそんなに痛くないです。
随時 麻酔をかけてくれますから。


19日町の眼科に行き
「即入院で、即手術しなければ駄目です。視力失っちゃうよ。
手紙を書きますから、今すぐ行ってください。
おうちの方に連絡してください。」
家に帰る時間もなくそのままタクシーで
指定された大学病院へ。
病院に辿りつくまで続く一車線。救急車呼ぶべきだった。


かなり悪いとは開業医からも言われ、
到着しても同様のことを言われた。
諸検査が始まる
剥がれるといけないからと歩くときは下を向いて静々と。
移動は車椅子で。
なのに、検査室の機材にガチャッとぶつかること数度。
ストッパー掛けるときもガチャッ
思わず言ったね「歩きましょうか」って。


そうそう
皆さん 普段の化粧は絶対厚化粧お薦め。
手術真際 信じられない看護士のお言葉。
ハットしたのでしょうね。
そうでないことを祈るかの様な響きで
「oyumiさん、お化粧落としましたよね」
「いいえ」
瞬間凍りついたような沈黙。
ドクター達の鋭い視線浴びたのでしょうね、きっと。


今日は町のお医者様のところへ、大学病院からのお手紙持って検診。
先生もホットした様子で
「あれは、一刻を争う状態でしたからね。
もう一寸早く来てくれてれば」
休業日の日曜日、ためらいの月曜日があったのが良くなかったかもかも(言い訳)


「仰向け寝 首から上の洗顔;洗髪」解禁(^◇^)
ウレピ〜〜。


網膜剥離」でした。
実は小さな変化、大分前からあったのですがね(/o\)
でも【それはなんでもない】と言われてる人もいて、
私もそうだろうと思っていたのですが、、、
ある日、突然 左の視力が落ちたのです。
気になることがあったら、早めの検査。
心掛けます これから・・・・ 多分f(^_^)