〜阿久悠〜

好きです

昨夜の訃報を知ったとき、強い驚きや、深い悲しみに襲われるというよりは、
ただその事実を素直に受け止めていました。

秀才肌作詞家の阿久悠から、文化人的な立場でメディアに登場し始め
週刊誌やテレビでの彼の発言は、多くの指示を得ていたと思います。
【そうそう それそれ】と頷いて。

御自身の死に対して、別な世界から発信できるとしたなら
阿久悠信者達(私も)は、唸りながら、時にはニンマリしながら、
読むことになるでしょうね。


数年前、四国から本州に渡るのに、高速バス、路線バス利用したことがありました。小さな島々を幾つも超えて。
たまに聞いたことがある島を聞くと、
妙に嬉しくなって。
車中、思い浮かぶのはやはり「瀬戸内少年野球団」であり、
阿久悠の顔でした。


http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070610/bnk070610001.htm
この他にも面白い記事が残ってます。
是非ご覧下さい。

しみじみと

ブログやってて良かった。。。
今日は皆様の想いが直に阿久悠さんに届きますようにと、
レスは差し控えることにいたしましょう。