〜羽田健太郎と仲間達〜
前田憲男プレゼンツ 天国に引っ越したハネケンにエールを送ろう！！
昨夜 渋谷C.C.Lemonホール[渋谷公会堂]に行って参りました。
「ハネケン天国に移住」激励コンサートにようこそ。
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「すごいヤツが現れた」との前評判にたがわず、驚異的な読譜力とズバ抜けた演奏力は垂涎の的となり瞬く間に業界トップに躍り出ました。
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ハネケンのもうひとつの顔はみなさんもご存知のとおり「おやじギャグ」の名人で、実は彼の脳細胞の80％はギャグの製造に費やされていたのです。そして所かまわずギャグを連発し、余った20％の脳で音楽をやるという日常生活であったようです。
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日頃ギャグに悩まされ続けた連中が多数参加します。
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そしてアンコールは聴衆参加の大合唱を予定。
「引っ越し祝い」として皆さんのパワーを集めてハネケンに贈りたいと思いますのでご協力お願いいたします。2007/10/16 前田憲男
※プログラム抜粋
こんな粋なコンサートに行って参りました。
豪華なメンバーが素敵な演奏を聴かせてくれます。
女性だけの楽団【ライム・レディオーケストラ】
指揮は前田憲男でオープニング。
ピアノに光を当て、生前のハネケンさんの演奏との共演。
【トリプル・ピアノ】のメンバー
佐藤允彦と前田憲男 一台のピアノで二人が高音、低音と交互に
立ったまま弾きながら移動。
とても素敵でした♪♪
この曲、地方興行のアンコール曲ですが、東京では新曲を出すというので
演奏はしてないのだそうな。
- 国府弘子「エリーゼのために」羽田バージョン
- 赤木りえ（フルート）「悲しい酒」〜「モルダウ」
- 渡辺真知子「ブルー」「カモメが飛んだ日〜迷い道」
- ライム・レディオーケストラ「花のワルツ」
- 杉田真理子（シャンソン）「シェルブールの雨傘」
- 川井郁子（バイオリン）「マリア〜トゥナイト」
- サーカス「ジュピター」「スマイル」
- 羽田紋子「私のお父さん」
- 国府弘子「ラプソディ・イン・ブルー」
そして聴衆参加「聖者の行進」
【悲しい酒】羽田健太郎と演奏したときのこと。
素晴らしい出来で、お二人涙がでたそうです。
皆さん、ハネケンさんとの思い出のギャグ披露
秀作ばかりで場内大爆笑。
企画の中にはハネケンさんの声を入れて会話調に仕上げる場面も。
ピアニスト；国府弘子
ハネケンさんが入院する度に彼女がコラボされてたとか。
ラストの「ラプソディ・イン・ブルー」演奏後、涙でした。
声楽家；羽田紋子
ハネケンさんのお嬢さん。おめめがパッチリでとても愛らしいお顔立ち。
「私のおとうさん」は二人でのコンサートでは定番の曲になってたとか。
ハネケンさんが愛したあらゆるジャンルの音楽で溢れた
楽しいコンサートでした♪♪♪
