〜エルトン・ジョン〜

武道館

昨夜　30数年ぶりに行きました。
当時の大物外タレは、皆ここだったのよね。
懐かしい！！！
そうそう、この門くぐったっけ。

オーイ　元気かい？あの頃のＢ．Ｆ達よ。。。ナンテ見栄張って。

いいねぇ
客層　おじさん、おばさんもイッパイだい。
だって、エルトンさん　還暦なんだもん＼(^o^)／

開場前にお約束のグッズ購入。
プログラムと半袖Ｔシャツとペンライト
〆て7500円。
ショート丈はワンサイズだけれど、ウエストがシェイプしてるから、
マッ　いいか。

昨夜、今日の二日間ですが、良く入ってました。
天井までギッシリのブロックが多く、人気の程が伺えます。

さて、さて　本題に
一言でいうと　布施タンの春、秋コンサートにジャズコンを足して
それからＦＣのミニコンサートにＢＳ歌謡の1人9曲と。。。
まぁ　何十曲歌ったのかしら。
それも　曲の合間に立ち上がってお水飲んで、
直ぐ又ピアノに戻って歌う、歌う、歌う歌う。
《シュモン》のようなトークはありません^-^;
曲に関する軽い紹介程度はありますがそれもたま〜に。

では、皆満足してたか。。。となると
コレがデスネ　途中でサヨナラ組みが結構おりましてねぇ

ハッキリいうと、乗り切れなかった。
勿論有名なあの曲はあるけれど。。。
《あら？あれ歌わなかったね》という名曲もあったりして。

さらに追い討ちを掛けたのが、音響の悪さ。
名ピアニストである彼は、演奏だけでも充分に酔わせてくれます。
時にはエレガントに、あるときはジャズの世界へ。
本当に素晴らしいです！！！

が、ピアノの音色
チェンバロの巨大化した新型ピアノかと思ってしまうほどの金属音。
2階席だったからでしょうか。。。。
残念。

欲をいえば、最後の締めは《クロコダイルロック》
会場一体となっての大騒ぎ、ほしかったであります。

来年の春、また東京でコンサートやるようですよ。
ピアノの音が、改善されるのなら行こうかな。