〜浅草では〜

今日まで

昨日久しぶりに東洋館へ
平日はサービス券お持ちの方がワンサカ押しかけるようで
到着した頃には既に長蛇の列で札止め
最後尾の札を持った係りのお兄さんが、並ぼうとするお客様に断りの説明。
それでも諦めきれず、食い下がるオバサマ達に、やはり、入れないおじさまがお説教する一幕も。


私は当日券組ですので、一足先に入場。
そんなわけで開演前から立ち見の会場。
久しぶりの東洋館は活気がありました。
今までなら、中入りで帰るお客様がいらして《これからまだまだいい人が出るのに。。もったいないなぁ》と思ったものですが、
昨日はそんなことはありませんでした。
これは驚きです!


大取り;87才の内海桂子師匠。
相変わらずの大きな声で、三味線片手に都都逸を客にも歌わせ、
奴さん踊り(片足立ちも、ぶれることなく)
客席に《元気》の二文字分けてくれました。
ナイツ紹介では《東洋館が産んだスーパースター》
だね♪♪
この日一番のウケは宮田陽、昇の漫才でした。
爆笑に次ぐ爆笑で。。。脳がクリーンになりましたわさ。

浅草公開堂では

東京大空襲展開催。
ロビーに当時の写真等が展示されてます。
毎日みている《純情きらり》では、先週放送していましたが、
《あたり一面の焼け野原》とは、このような犠牲者を生み出すのだと
一枚の写真が教えてくれました。
初めて見ました。


無料です。
今日までです。