〜ヒュー・ジャックマン〜

大ブレイク

私の中ではf(^_^)
先月から今月にかけて、彼の過去の映画
テレビを通してたっぷり見ました。


今年のアカデミー賞では、栄えある司会者に選ばれ、
ミュージカル仕立て作品紹介したりの大活躍。

不況で縮小化
「それでも私はやります」
「ハリウッドはお金が無くても夢を作りあげることが出来るのです」


歌ってよし、踊ってよし。
彼のために素敵なミュージカル作品の誕生実現も、そう遠くはないような気が致しますね。
会場に座っていたアン・ハサウェイとのデュエットも素敵でした。

「次回の私の作品は≪ニュージーランド≫になるでしょう」で笑いを取って

ニコール・キッドマンと共演の≪オーストラリア≫を意味して。


水曜日見てきました。
どこまでもタフでカッコイイ ヒュー・ジャックマンと、
美しく慈悲に満ちた未亡人 ニコール・キッドマン
そこに使用人である一人の少年を通して
忌まわしい人種差別の歴史を絡めて。。。


アボリジニの扱いが中途半端のような気がしましたね。
子供達が親元から永遠に引き離される悲劇のはずなのに、
教会を通して楽しく暮らしてる様子が、
遠慮があったのかしら?


それと、ジャブですよ(当然でしょうけどね)
日本兵が彼らの仲間を撃ち、最後の止めのシーンで
日本=カタナで。。。
取り越し苦労で済みました。


6000頭の牛が画面一杯に暴走するシーンは迫力満点でした。