〜重い腰が〜

oyumi2009-11-20

ここにきて軽やかに

母に懇願したのは
《お茶だけは、習いに行けと言わないで》
娘18の頃でありました。
ドウ考えても、アタイにはできないもの。
お茶碗の底、有難そうに拝見し、何か言わなきゃならんなんて。。。

まぁ そのような席でも、母がいれば見よう見まねで、
お茶をいただくことはできたのだけれど。。。


けれど、、、そうなのです。
けれど、、、が、今では『けれどの《ケ》すら』虹の彼方へと。。。
♪戻ってこ〜〜〜いよ♪
と叫んだところで、もう手遅れでありますよ。

おっかさ〜ん。
始めたよ 茶道。
先生は、エラク体格のおよろしいかたで、
歩くときは見事な逆ハの字で、
さらに物を探すときには、立ったまま腰をかがめて、
大きなお尻をこちらに向けられて、
ガラガラの大きなお声で、
先輩達への教え方もチョット厳しいけれど、
でも、頑張るぞ!

折角だから

同日に、もう一つ習い事を入れまつた。
別な日に、またまたお江戸に行くのはメンドイし〜
《フラワーアレンジメント》です。
これなら、物で溢れてるマンションにもスペースがとれますです。
生徒さんは、同年代の方が多いというのも気楽であります。
(アレンジメントですので、人それぞれの活け方があって、これも見ていて参考になります)

かくして、新生活が始まったのでありますが、、、
布施タンライブと重なると、
どちらのお稽古もボツというのが、
、、、う〜〜む。