〜なんでそうなるの〜

や〜めた

お茶の先生
普段 話してるときには、生徒さんの御名前把握してるのに、
一旦稽古にはいると、「あなた」
二人の生徒さん前に、イスに座った先生の罵声が飛びます。
「あなた あなた そこが違う!」
二人の生徒さんが顔を上げると、
「あなたじゃなくて、あなた!」

私は傍に座って、ひたすら
「あなた」様たちのお茶飲まされます。
「ハイ あなた飲んで」


お茶の前にいただく軽いお菓子。
《ヌガー》がでました。
こ、これ 食べにゅくいにゃぁ
ぐっにゅぐっにゅ
茶席で、もしも入れ歯の方がいらしたら、、、


生徒さんがお茶点ててる間に、
《袱紗の扱い》教えてくださるというので、先生の隣のイスに座り
「ハイ 角を持って 向こう 向こう、、、『あなた あなた』」
この《あなた》のひとことで、私の袱紗は先生の胸に挟まれたまま
先輩《あなた》の指導へ。。。
クラスの終了後にお願いして返していただきましたが。
袱紗の扱いのレッスンはそれで終わり(;;)


先生ご贔屓のベテランさんが、《濃茶》へステップアップ。
「来週から、皆で濃茶いたしましょう」
「いえいえ 私はまだ・・・」
「大丈夫 一から始めますから」
その日、私 先輩達の濃茶しっかり飲まされました
(お腹一杯だよ〜)

コレで決めました。

この日の終了後、可愛らしい壷を沢山見せていただきました、
濃茶用の抹茶いれ。
「どれがいい?」と9ヶの中から選ばさせられて
「料金は9700円位で」
そんな大金持ち合わせていなかったのですが「大丈夫ですよ 来週で」
先生の強いお勧めで、その場で全員箱に名前書かされて、、、 
三人しかいないのに。。。
しかも三人それぞれ柄が違うのですから。。。
(今にして思うと、返品阻止のため?)
濃茶用の壷 デパート価格で7350円でした。
(それなりのお安い物はネットでも販売されてます)


「一度、皆さんで私の茶室にいらして。他のクラスの方は
お誘いしないのですが、皆さん頑張っていらっしゃるから、、、
そうね お一人3000円位で、それに消費税入れて。。。」
消費税も取るんかい!!!
こんなことが度重なっていったら。。。


3ヶ月単位なので、更新はしません。
先日 他所の教室見学
とてもいい雰囲気でした♪♪♪
都内でチョット遠いかな?
近くでは表千家に空きのある教室があって、
そちらの見学は来週に。