〜布施明〜
もしものコーナー
時々思うのです。
母が生きてたなら、布施明という歌手のファンになっていただろうなぁ と。
《ときめき夢サウンド》で、私の布施明に持っていたイメージが、あっけなく崩壊して、
以来 布施明の活字を見たら、とりあえずチャンネルあわせて。。。
日曜日の《NHKのど自慢》や《思い出のメロディ》で「この人上手ね」と一緒に褒めて。。。
昨夜だったら
「あら 若者たち」
聴き終えた途端、オルガンの蓋開けて弾こうとして「いいからいいから 明日にして」と私が止めに入ってたことでしょう。
あれは、高校三年の時
合唱部のサブピアノ担当だった、みっちゃんと、たまたま二人残っていて、彼女が「若者たち」弾き始めて、、、
けっして難しいタッチではなく、でもバラード風で、
中間《だのに〜 ウンぱっぱっぱっぱっぱっ 何故〜ウンぱっぱっぱっぱっぱっ》
若者はまた〜 で、戻る
家に帰って弾いてたら、「あら いいわね」
なんせ超簡単なコードの流れですから、母のレパートリ〜の中に入り賛美歌同様、弾きながら歌ってました。
昨夜から 数度聴いてしまいました。
早稲田のグリークラブと一緒に歌われてた布施明様。
素敵でしたよ〜〜〜♪♪♪
幾分ホッソリされてた《歌の上手なハンサム布施明》
うん まちがいなく、母のお気に入りだわ〜〜〜♪♪♪