〜最初で最後〜

皆様 その後 いかがお過ごしですか

若い人達だったら、携帯の裏ピカッで

今頃はなんやかんやメールしてる頃かも。


可愛らしいガイドさんのお陰です。
帰りのバスは、本当にいい空気が流れてます。
昨日も書きましたが、
とってもいいこでしたよ。

お嫁さん候補NO1かも。
うちのトウチャンもお願いましたが、
あちらこちらで、ツアー客とのツーショット♪


帰りのバスでは、御馴染みの沖縄の歌を沢山歌ってくれました。
歌手になったらいいのに〜

アンコールがあると、嬉そうに笑って♪♪♪
サンシン弾きながら歌ってくれます。


「実は今日が最後なのです」
「えぇ〜」という驚きの声と共に、大きな拍手。
それはね ご苦労様も勿論ありましょうが、
≪今日 このバスに乗れてヨカッタ!!≫
そちらの拍手でしょうね♪♪♪
「結婚ですか?」後ろから男性の声
「ハイ」でまた拍手
「5ヶ月」で、またまた拍手
「男の子らしいんですけど」
私の後ろの席の、大阪から来たおっちゃん
「次は女の子やな 男はだめじゃ」
「男の子も可愛いよ うちは二人」と私
一番前の席なので、
(そうそう この席もね 
ターミナルで、クーポン券と席を交換するたための手続きしてる夫に、
足元が楽だからと、カウンターのベテラン女性がアドバイスして下さったのですよ♪♪♪ ありがとう!)
「うちはダメダ 男三人だわ」
あぁ それはねぇ 奥様もショックだったかもねぇ

で、その大阪のおっちゃん
角質を食べる小魚のいる桶に両足突っ込んで
≪ギャハハハ≫身悶えしてましたが
「ツルツルになったで〜」
今頃は三人の息子さんに、自慢の足の裏見せてることでしょうね。

話しを戻して
彼女は小さい頃から、バスガイドに憧れてたのだとか。
採用されたときには、とても嬉しかったと。
「もう、これで最後と思ってたけれど、
今日 思いました。
また カムバックします!」
そりゃぁ ああた 歓声つきの拍手ですよ♪♪♪

帰りは朱里駅で、団体さんが途中下車。
降りたお客様も、ガイドさんと路上で握手 
居残り組みへ手を振って、バスからも手を振リ返して。
次のカップルは、若くて美人の中国人の奥様
そして、次は私たち。
最後のターミナルまで行けば良かったと、
今猛反省。
市場とそう離れてるわけではないのですから。
反対側の席の人たちは、立ち上がって手を振ってくれてました。

一期一会 シミジミ感じてます。

みなさ〜〜ん お元気でね〜〜〜♪♪♪

川口隊長??


あら〜先頭にいた人が、
おつれさんと足並みがあわなくなって、ミーが先頭
こ、こわいよ〜〜〜
後ろに続いてるからいいようなものの、
しかも途中いきなりの二股に
階段のぼるべきか このまま真っ直ぐいくべきか
で、そのまま直進
なんのことはない まぁ 気分転換のアーチ?
また一本道に
そんなこんなの800M鍾乳洞

地球は丸い
水平線を左からなぞってくると、
右側でスーとカーブするのでありました。