〜焦る〜

いつになるのか

「oyumiちゃん そんなごどすっこどねぇど
大丈夫だ」
電話の向こうでおばちゃんが泣いてます。

おばちゃんは ず〜〜〜とズーズー弁です。
山形の人です。
食料品を売ってました。
パンや果物や海苔等


大昔
ワタクシ 年齢が一桁の頃(あったのだよ!)
お店の前で叫んでたものです。
「もうし」
これは≪ごめんください≫と同義語です。


夏の夜は 泊まりに来ている従妹と
イチゴカキ氷を食べに行きます。
ここで母は牛乳1本頼みます。
それを赤いカキ氷の上にかけてくれて
「なぁ カアチャン こんなごどすんだど」
私たちの顔を見ながら
「きもつ悪いな」
母と丁々発止
面白かったです。


仙台の食品薄を知って気になってました。
「道路回復したら送るからね」
しーちゃん(私より6才上の優しいおねえちゃん)が
スーパーに長い事並んで、アンパン1ヶだったそうです。
でも おばちゃんは 泣きながら
「なんも心配しなぐでいいぞ 大丈夫だ」


兄と叔母とおばちゃん用に
パン類;麺類;缶詰;トイレットパーパーティッシュペーパー
を詰めました。
トイレットパーパーは見るからにガサガサの悪質が残ってるだけ。
我が家の残り分と夫が交換して入れてました。
「やるね とうちゃん GJ!」

 
今日 ガスが回復したとニュースで知りました。
ホッ♪
あともう少しだけ 頑張ってけさい おばちゃん!
 

まだまだ

仙台の集積所までいってないのか
(宅配はしてませんので、連絡きたら取りにいくのですが)
兄がにわか運送会社?で
叔母とおばちゃんの所に配ってくれることになっているのですが。。。