〜心よりお見舞い申しあげます〜

集中豪雨

ここ数日 豪雨による各地の被害の模様が伝えられてます。

心が痛みます。



1998年8月
川越も記録的な集中豪雨により、川が氾濫し
浸水家屋の被害が多くでました。
(その後、大規模な河川工事が施工)

たまたまあの日の朝、長男は旅行へと出発し
私達(夫、二男 私)はマンションに移り住んでいたので
水が浸入してくる恐怖に、
直面することはありませんでした。


水の威力で
床下収納庫が持ち上げられたようで
テーブルや椅子がひっくり返り、
和室の畳が波打っていたと、
会社帰りに様子を見に行った夫が言いました。


翌日 長靴を買いに行きました。
家の中を長靴で歩き回るために。
そこで気になることが。。。
一緒に行った夫の様子がいつもと違うのです。
昨夜のショックが続いてるといいましょうか
覇気がなくて。。。
「しっかりしてよ」ハッパをかけてみたものの。。。


そんな夫も、三日め位から、気力が戻りはじめ
次男と重い畳を外に出したり。。。
 

廊下の板を張り直し、和室をフローリングにし
(水に浸かった畳は、かなりの重さのようで)
車は廃車にし。。。
(当時 車は贅沢品に入ってて、被害申告の対象にはならなかたような) 


公共機関通して届くお見舞金(市、赤十字等)
お顔はみえないけれど
「頑張って」と声かけていただけてるような気がして
心が温かくなりました。
とてもありがたいと思いました。


今回の豪雨で辛い境遇におられる皆様
頑張りましょう!