〜NHKのニュース〜

二つの番組

台風12号 報道される毎に
辛く悲しい数字が増していきます。

崩壊した家が写されると
胸が痛みます。

(1)夕方6時 
記者さんが 聞きました。
「避難勧告ださなかったのですか?」
「ださないこともある。お年寄りなどは避難所にくるまでが危険なこともあるので」
その瞬間 
「その通り」叫びましたよ。
記者さんも頷かれてました。
勢いよく流れる雨水に足を掬われる。
大いにありえることです。
お年寄り一人では本当に危険です。
今までの経験から、役場はそう判断したのだろうと思います。
責められないと思います。
ブログにも書いてますが
1998年川越の集中豪雨
想像絶する速さで水かさが増していきましたから。


(2)夜9時
「避難勧告出したところ」
「避難勧告出さなかったところ」で
明暗をだしてました。

6時台に流した、出さなかった理由は綺麗にカットで。
これじゃ 人災?
妙に気になる【カット】でありました。