〜文化祭や学園祭の思い出〜

今週のお題から

ここぞとばかりに、チケット捌きに!かこつけて(^^ゞ


仙台藩の教えそのままに
私らの青春時代なんざ まぁ 暗〜〜いもので
【男女15歳にして 席 同じゅうせず】でしたよ。


好きな男子と別れたくないからと
変装して 入学テスト受けても駄目だぞ!
身体検査で撥ねられる。。。(今ならピー音の連続で)
そんな名物先生のお言葉思い出しますです。


それが 教育制度の改革とやらで
郡部 他市から共学化が進み ついには仙台市にも!
私立から始まり 最後は県立のナンバースクールで終止符を打ったのでございます。


そんな訳で 男女別学制度で育った私達には
99.9%は異性日照りで、、、
しかも 街中での私服なら親同伴と脅されて。。。
学園生活はそれは暗く寂しいものでございました。


そんな暗い映画のサントラが良く合う
夢も希望もない日々の中で
3日間ほど【青春を謳歌】できる日が文化祭だったのでございます。


合唱部のチケット売り捌くには、話しかけなくてはならない!
これが大変なのよ。
誰にでも声かければいいってものじゃないのだよ。


なんたって 許された日は3日間ですから!
そりゃぁ あぁた
【ハンサムでカッコいい人】
ハイ 売れなくたっていいんです!!


夢のような72時間は、
あっという間に流れ、
また 暗く寂しい日常生活に戻るのですが、、、、、、。

あの頃の

あの人 この人は、、、
(おつきあいしてないからね)
チケット捌きの図書館前であった二学年上の高校生は
その後も図書館で見かけたりして。。。
最後は3年目の浪人生活に突入したと 一寸照れてでも寂しげで。。。
今頃は どこかの町の優しいドクターになられてることでしょう。


そうそう
メチャハンサムで 兎に角心臓の鼓動が
半端じゃなくて
周りの人はみんな 
口から飛び出しそうなドッキン ドッキン心臓音と
【真っ赤っか】のミーを笑ってたんだろうなぁ。。。
その人も 一浪だったわねぇ
うん
買ってくれるわけないじゃん!!!


ハハハ
でもね 私達にとっては あの時期が七夕的【文化祭】だったわね。