〜枠にとらわれず〜

oyumi2010-01-10

長襦袢

昔は着物のように一枚の襦袢着てましたが、
最近の私はもっぱら二部式のものを。


数年前 襦袢地バーゲンがあったので、注文。
これが 何故か仕立て代が高いのよ。
下手すると、小紋等の仕立代よりもお高いのです。


最近は襦袢の上は市販の物愛用。
となると、必要なのは《袖》と《裾よけ》だけ。
どちらも、真っ直ぐ切って、縫うだけでしょ?


というので、ホーム・ソーイングに切り替えました。
襦袢地一反で、袖と裾よけだけだと、かなりの余り生地が出ます。
スリップのような物を一枚作ったりもします。
或いは、一枚だけ袂丈の着物があるので、
そちらの替え袖にしてみたり。


3本の襦袢地。
左端は浅草の専門店で。
最初は羽裏分として購入。
柄が良いので丸一反も買い増して(^^ゞ
地厚なので秋までにチクチク縫っていこうかな。


真ん中は、あまり可愛いので、近所の呉服屋で。
どちらもポリエステルです。


右端は、デパートで。
こちらは絹です。
袖口の始末をどうしようか、迷ってるところ。
薄物仕立てにして、秋の単衣の着物にでもと思ってみたり・・



こちらは、八掛として使用した襦袢地。
呉服部の人には、とても評判がよかったもの♪♪♪

余り生地、かなりあるので、替え袖もいいかな?


思案中也。