〜枠にとらわれず〜
長襦袢地
昔は着物のように一枚の襦袢着てましたが、
最近の私はもっぱら二部式のものを。
数年前 襦袢地バーゲンがあったので、注文。
これが 何故か仕立て代が高いのよ。
下手すると、小紋等の仕立代よりもお高いのです。
最近は襦袢の上は市販の物愛用。
となると、必要なのは《袖》と《裾よけ》だけ。
どちらも、真っ直ぐ切って、縫うだけでしょ?
というので、ホーム・ソーイングに切り替えました。
襦袢地一反で、袖と裾よけだけだと、かなりの余り生地が出ます。
スリップのような物を一枚作ったりもします。
或いは、一枚だけ袂丈の着物があるので、
そちらの替え袖にしてみたり。
3本の襦袢地。
左端は浅草の専門店で。
最初は羽裏分として購入。
柄が良いので丸一反も買い増して(^^ゞ
地厚なので秋までにチクチク縫っていこうかな。
真ん中は、あまり可愛いので、近所の呉服屋で。
どちらもポリエステルです。
右端は、デパートで。
こちらは絹です。
袖口の始末をどうしようか、迷ってるところ。
薄物仕立てにして、秋の単衣の着物にでもと思ってみたり・・
こちらは、八掛として使用した襦袢地。
呉服部の人には、とても評判がよかったもの♪♪♪
余り生地、かなりあるので、替え袖もいいかな?
思案中也。