主婦の高座

〜中野芸能小劇場〜

懐かしいなぁ 久しぶりに、行きました。 昨日は第3回鶴亀笑店街へ。 漫談 中津川弦 鶴亀商店街(太神楽) 男魂(コント) ドリームプリン(マジック) 上藤充(江戸糸あやつり人形) 中入り だるま食堂 ロケット団 鶴亀笑店 コントの男魂 コント3話 笑えます…

〜柳家喬太郎〜

最高でした 津波警報 水天宮に行くには、、、色々考えた結果、 通常のルートで。 日本橋社会教育会館は、随分前から完売になっておりました。 前座;二つ目;色物さん。 そして喬太郎二席。 色物さんの時間がかなり長く、その分二席目が短くなったのが、 ち…

〜柳家喬太郎〜

赤い糸 キャー イテテ 今 石があったたぞ!「今日ね 凄い人の夢見ちゃった」 何時頃かしら、、、 ゆっくり起きてきた私の一言に、 「K?Y?、、、」と夫 「なんでやねん!」 せめて、布施明の「ふ」の字位だせよなぁ ライブに連れてイカナイぞ!ったく!! 勘のいいか…

〜柳家花緑;立川談春〜

二人会 久しぶりの東京會舘です。 よせばいいのに、何故か急にしめたい帯があって、 軽い気持ちで作り帯にとりかかったら、 久しぶりのお裁縫f(^_^) あれれ? 逆だ逆だ 慌ててるところに、大根等の入った宅配便が届いて 見たら夫が台所まで運んでるよ! 「宅…

〜風間杜夫〜

真打登場 昨年は30高座上がっていらっしゃるのだとか。 こんな私が言うのもなんですが、 腕をあげられてます♪♪♪ 今回は楽太郎との二人会。 浴衣姿でネタ帳見ているお姿は、どこからみても噺家です。 紀伊国屋ホールで、アガッテシマウカラと場内の照明を落と…

〜おぼん・こぼん〜

還暦ライブ 昼の部 これぞエンターティナー!!! 昔から大、大、大好きです。 20数年前、地元のデパートに当時お二人が担当してた 番組を中継するとの告知がありました。 私の目に飛び込んできたのは、 【おぼん・こぼん】と【三人で縄跳び】これだけ(^^…

〜お笑いを一席〜

春風亭小朝 5年程前にになるでしょうか。 寄席通いのために、定期券購入したことがありました。 懐かしい思い出です。 志ん朝師匠、小朝師匠の落語が小さな寄席で聴けてたのですから、 なんと贅沢な時代だったことか。。。 もちろんホール落語会にも。 前売…

〜ナイツ〜

ナイス!! やっと東京漫才の若手がメディアに飛び出しました。 飛ぶ鳥落とす勢いのナイツであります。 息子にいわせますと、「家は7時、8時台あまり民放みないから気付かないだけだ」と。 昨夜は15分拡大版「アドマチック」出演されてましたね。 そうい…

〜中野小劇場〜

お懐かしや 8年前位かしらねぇ 初めてきたのは。若手落語家達の企画物がありましてね。 超人着者の【喬太郎:春風亭昇太:白鳥(当時は新潟):神田山陽(講談、当時は北陽)】 ハチャメチャで楽しかったなぁ。 喬太郎は、単独でもよくここを使ってたっけ。 …

〜ロケット団〜

笑点 ご覧になられましたでしょうか? 時々書いておりますが 彼らがロケット団で〜〜す♪ 先月の定例集会 雷雨の中 21時半開演にあわせて、末広亭には長蛇の列。 上手の桟敷席開放です。 老若男女 ほどよいバランスで(^^)/ 始めに二席 ゲスト挟んで最後にまた…

〜風間杜夫師匠〜

木戸銭 〆て2万5千円也 東京會舘行って参りました。 杜夫師匠みたさに http://d.hatena.ne.jp/oyumi/20080719#1216448285 ↑ この日 ポカしたお陰(^^ゞ です。 本日 落語ディナーショー初体験 風間杜夫&ケーシー高峰で2万円 19日のポカしたほうは、林家正蔵…

〜立川志らく〜

品川心中 志らく;花緑の御二人とゲストで構成している落語会。 花緑の代演で柳家喬太郎志らく;喬太郎;ロケット団 とくれば、《行かにゃぁなるめぇ》夫と(;-;) ハイ チケットもその道にお願いいたしまして。。。志らく師匠の高座 久しぶりです。 幾分お…

〜松本ヒロ〜

生が一番 というよりも 「テレビには出ません 出られません マネをするから 悪口をいうから」 笑パーティ→ ニュースペーパー→ 他言無用 →ピン芸これでよかったのでしょう。 新大久保にあるR'sアートコート。 気が付けば1週間通しの舞台(土日は2公演)は、…

〜末広亭〜

深夜寄席 昨夜 21時到着。 既に列は角のゲーセンのところにまで。 21時半開演だというに、いつものことながら驚きです。 両サイドの桟敷席も開放。 レギュラーのロケット団に、専属ゲスト紹介司会者兼5分漫談の中津川弦。 昨夜は前説兼ねての若手漫才登…

〜木馬亭〜

これぞ浅草の笑い 初めてこの小屋に入ったのは、柳家権太楼の独演会。 古くて小さくてお世辞にもキレイとは言えない建物に、驚きよりも笑イの方が 先でした。 本来は浪曲専門で(その昔は映画館)両側の壁には浪曲師の名前入りの赤い提灯が飾られてます。 作…

〜ロケット団〜

飛ぶ鳥落してます! 1998年、それまでサラリーマンをしていた三浦と劇団員だった倉本が、同じ劇団に所属したことが2人の出会い。はじめは劇団員を楽しませるために余興で結成された「ロケット団」だったが、2000年には劇団を退団、本格的に漫才に取り組むよ…

〜春風亭小朝〜

襲名?? そんな言葉が囁かれている小朝。 最近メディア、寄席、ホール落語と立て続けに見る機会が多い。 やはり、彼の高座は華があります。 24日は池袋 大爆笑の《親子酒》 人情話にせよ、爆笑物にせよ、横丁の若様は今も健在。 先日、小朝お薦めの《浅草…

〜花緑祭り〜

鈴本演芸場開席150周年記念・特別企画公演〜 11日〜20日まで。 12日の前売りチケット いい席押さえていたのだが事情により行けず、 息子に譲る(;-;) 特別企画だけに、顔ぶれが豪華。 鈴本;一昨年までは夏の風物詩【さん喬。権太郎;サンキョウ。ゴンタロ…

〜ガンバ!正朝〜

あせらず、ゆっくりと。 驚きです。 正朝師匠が、アキレス腱断裂で1ヶ月寄席お休み(;-;) サッカー6チームに所属なさってる師匠。 その大好きなサッカーの試合中に《バチッ》と大きな音がして、 そのまま崩れたそうです。 手術なさるのだとか。 軽やかな…

〜春風亭正朝〜

オバサン表現の第一人者 この噺家にかかったら、そりゃぁ 女のアタシだって 爆笑せざるを得ません。 ましてや、殿方ときたら よくぞ、そこまでの 感謝のこもった、大爆笑。 【町内の若い衆】 熊五郎は兄貴分の増築祝いに出かける。兄貴分は留守で、熊はお上…

から、暮れのご挨拶

今年一年 ありがとうございました。 来る 布施明年:2007も、よろしくお願いもうしあげます。 ってんで 最後の動画は、もちろん布施タンの笑顔でね♪♪♪ ※D.Sで、もこみち君の足の長さと顔の小ささを、ご自分と比較されてました。 この絵は、遠近法もあって強…

〜風間杜夫:柳亭市馬:柳家喬太郎〜

『落語』と『歌』腕に覚えありの三人がたっぷりみせます! 横浜にぎわい座 いつも指を咥えて眺めていた。 行きたいよ。 行けないよ。 横浜 遠すぎる。片道1時間半、往復3時間(;-;) 駄目元で電話してみた。興行日の数日前に。 『完売でしたが、キャンセル…

〜馬鹿野郎!!〜

立川談志 客席側から上手舞台に身を寄せてカメラを構えていた青年。 枕の時 既に談志師匠には目障りだったようなのだが、 「まぁ 今だけな 噺始まったら止めてくれよ」と一言。 枕は 師匠の好きなブラックユーモア小話。カメラのシャッター音が響く。 で 噺…

〜林家三平物語〜

四方山話 今、全篇通してじっくり見た。 昨夜はテレビ付けっ放しの小さな居酒屋で、飲みながら、食べながら 話しながらのテレビ見ながらで、いろいろな場面が抜け〜ので それでも、一応見てた。 他人の中で見ているのも悪くない。 夫と二人では分からない事…

〜予定は未定であり〜

結局2日 4回位足運べるかなぁ と目論んでいたものの あぁ あんなにいい番組だったのに・・・ 今回の目玉は やはり昼主任の柳家小三治なのだろう 私が行った2日間とも昼は立ち見。 演目は「あくび指南」と「青菜」 師匠の場合 枕を楽しみにする方も多く 師…

〜上席(かみせき)だよ〜

客泣かせの番組 池袋演芸場か新宿は末広亭か 困った。。。 一足お先に柳家小三治の落語です。 《小言念仏》http://www.youtube.com/v/eouX9bLnSXM座布団が反され、湯飲みをセットされると小三治のお出まし。 今では お茶を啜りながら一席というのは、師匠だ…

〜漫才協会社団法人設立記念パーティ〜

あの人もこの人も、そして布施タンと仲良しのあのかたも 13日は 縁あって記念パーティへ。 会が始まるまで、すかっりミーハーのアテクシ 出席者を見ては 《圓歌、金馬、権太楼、圓菊、志ん吾、たい平》師匠達の来場を 夫に報告。私たちのテーブルの脇を何…

〜笑って 笑って〜

お腹が痛い あれは何年前だったか 8月31日。 場所は浅草演芸ホールの上にある【東洋館】 会場には小学生の男の子が2人。 それぞれの家族と来ていた。 それまでは、大人の笑いに彼等の声も同化され気になることもなかったが、 《松本ヒロ》が出てきて子供…

〜池袋VS銀座〜

上席 池袋演芸場 3日 歯の治療は午後4時半から。 なんとも中途半端な時間、時間がどれだけかかるのか検討もつかない。 夫だけのために夕食の支度・・・パス 治療は 思いの他短時間ですんだ。 これまた 中途半端な時間。 どうしようかなぁ 寄席 迷いに迷った…

〜新宿3丁目ゴールデン街から浅草ストリップ小屋〜

♪星の流れに 身を占って〜 ちあきなおみの《あかとんぼ》そのままの界隈が 忽然と姿を現した。 「ゥワー ここだぁ」 「いいなぁ いいなぁ」 不法地帯のイメージがあったその世界は、 小奇麗で小ざっぱりとした可愛らしい店が並んでいた。 肩透かしを食らうと…